この夏、また忘れることの出来ない哀しい別れが起こった。

コロナに怯えているうちに、又、お世話になった人に
ありがとうを伝えることが許されなかった。
渡哲也さんが亡くなった。
長い間病気と闘いながらも、男っぽく芸能界を生きてきた方だ。

石原裕次郎さんと渡哲也さんには、『太陽にほえろ』『西部警察』と
何度も共演させて頂いた。

あれは確か、ちょっと寒い日、スタジオの隅で出番を待っていたら、
「八名さん、ここは居心地が悪いでしょ。良かったら僕の車で休みませんか?」
とわざわざ立ち止まって、声をかけて下さったことがあった。
渡さんは病気なので、皆に気を遣わせてはいけないと、撮影の合間は、
スタジオの近くに特別に造ったバスをおいて、そこで休んでいらしたんだ。
その大事な車、大事な時間を、俺に「どうぞ」と気遣って下さる!
「ありがとうございます。もうすぐ出番ですから。大丈夫です」と、頭を下げた。
裕次郎さんと渡さんは、いつも俺たちゲストの悪役にも、気を配って下さる
素晴らしい方々だった。

『西部警察』の悪役ゲストとしては、俺が一番多く出演していた、と
いつか雑誌が書いていたが、
その中でも、忘れられない作品があった。
俺が犯人として捕まって、渡刑事に声をかけられるシーンで。
「お前、息子に会いたくないか?」と、言われて、
「いえ、ムショを出たり入ったりの俺です。息子なんていません。
 会いたいなんて思いませんよ」と犯人が言い返す。
取調室でなくて、便所か廊下か、二人で立って話していた。
渡さんとのやりとりが、犯人も刑事も人の子。親であり子供でもある。
そういう気持ちが、ふっとあらわせた、良いシーンで、
渡さんだから、俺も自然に出来た。

渡さんが、だいぶ前から体調を崩していると知っていたが、
きっとまた元気に戻って来て下さる。そして、これが映画だ!これが男の生き方だ、
という姿を見せて下さる!と信じて待っていた。が。
渡さんらしく「お見送りは結構ですよ」という言葉を遺して旅立って逝かれたそうだ。

渡さん、ありがとうございました。
石原裕次郎さんに会ったら、よろしく伝えて下さい。
と、せめてここで、お礼を言わせてもらうことにする。




8月。
子供の頃、住んでいた家の跡を訪ねた。
昭和20年6月、空襲で全焼した。

終戦から、今年で75年。
戦争を二度と起こしてはならない。
戦争の恐ろしさを話せる人が少なくなっている。

12日18時過ぎから、岡山・山陽放送『イブニングニュース』で
私の『空襲・戦争』について放送される予定です。

9歳の時に疎開していた平島小学校を訪ねたら、
子供たちが帰るところだった。
「先生、さようなら」「こんにちは」
「これ、テレビ?いつ出るの?」
みんな、明るく元気、笑顔がいっぱいだった。
俺はあの子たちのような9歳の時、戦争で家を焼かれ、
着の身着のままで逃げたんだなあと思ったら、
この子たちには、絶対に戦争を体験させたくない!と強く思った。


戦争といえば、今毎日NHKで再放送されている『純情きらり』
あれも、そろそろ戦争が始まってくる。
俺が演じるじいちゃんは、孫たちを守ろうと、頑張っていくんだ。
(月曜日〜土曜日16:20〜16:50放送予定)


【悪役のわすれもの】
8月6日から岡山の山陽新聞で始まったエッセイ。
次は9月3日の予定です。
何度も何度も書いて、書きなおして、
でも、それも楽しいんだ。



岡山の山陽新聞で、毎月1回、俺の文章が載ることになった。
題して「悪役のわすれもの」。

今まで歩んで来た道で、出会った人たち、教わったこと、忘れられない思い出……。

何か、ふっと元気になるような、くすっと笑えるような、
そんな「悪役のわすれもの」にしたいと思っています。

第1回は8月6日。楽しみにして下さい。


少しだけれど、各地の友達に、暑中見舞いの葉書を出した。
「大丈夫か?色々あるけど、自分の生命を、みんなの生命を守ろうナ」
と書いたら、
「あー元気なんですネ。よかった!」
と、メールや電話が届いている。

ホッとする。
気持ちがつながってるナと思えて。

この何ヶ月、
家を出るな、人と話すな、リモートなんとかで授業を受けろ、仕事をしろ、
と……人とふれあえない方向になっていたから。
「つながっている」のは、やっぱりいいナ。
ほっとする。



「特殊詐欺に気をつけろ」という動画ができました。
岡山県警のホームページで流れるそうです。
刑事さんと一緒に作ったので、是非観て下さい。

岡山県警察

「八名信夫一日岡山中央警察署長」による特殊詐欺被害防止動画完成!(岡山中央警察署)

八名信夫一日岡山中央警察署長からのメッセージ

「キャッシュカードは絶対渡しちゃおえんぞ!!」

「電話の相手を信用しちゃおえんよ!!」

「おまえ、詐欺犯人じゃのお!!」


岡山の人たちが、「八名さん、熊本の皆さんは、大丈夫?」と心配して、
ラジオや会合で、熊本を応援する協力をして下さることになりました。

「コロナのこともあって、今は県外の人の力をお願い出来ないので、
私たちで出来ることをやって頑張ってます」
と、映画を一緒につくった人たちから、連絡も入っている。
俺も、少しでも役に立ちたいと、色々考えて動いています。



野球が始まった。
ルーキーも、ベテランも、野球が出来ることに感謝して、
必死に頑張っている姿は、観ていて楽しいよ。



コロナで家にいる人を狙っているのか?
特殊詐欺が増えていて、
岡山では3億円を超す被害が出ているそうだ。
9月24日、岡山中央警察署で、
《特殊詐欺撲滅大使》に任命された。


街で皆さんに注意を促す講演をしたり、
ポスターとのぼり、動画も創った。
本当のことを知っている刑事さんたちと一緒に。

さすが刑事さん、実際の事件のことをよく知っているから、
一人一人の市民の立場で考えて下さった。
みんなで創った《ポスターとのぼり、動画》も、登場したら観て下さい。

【特殊詐欺に気をつけること】
☆詐欺は、家の固定電話にかけて来る。
 出来たら留守番電話にしておいて、知らない人の電話に出ない。
☆「キャッシュカードと暗証番号、印鑑」と言ったら、詐欺。
 すぐ電話を切る!
☆警察や銀行、デパートやスーパーは、キャッシュカードを取りに来ない。
 警察やデパートと名乗る電話はすぐ切る。
☆家族や町内会、隣近所で、いつでも連絡を取りやすいようにしておくこと。
☆最近は、スマホも狙われるそうだから、注意。

特殊詐欺で盗まれたお金は、あとから、絶対に戻らない!


今年も6月29日、岡山の空襲の日を迎えた。
朝、山陽放送ラジオで、その時のことなどを話すことが出来た。
一昨年8月15日、甲子園球場で、高校野球を応援しながら、
「高校野球100回目。この間に、戦争で試合が途切れたことがあった。
戦争で、また高校野球が出来ないということが起こらないように、
戦争は二度と起こしちゃいかん!」と、正午、黙祷のあと、新聞社の記者さんと話した。
が、今年は球児たちのもっと辛いことが起こってしまった。
全国の沢山の高校の監督や球児たちの涙を観てしまった。
でも、8月に試合が出来るようになって、本当に良かった。
俺も、甲子園を目指して、ドロドロになって練習を重ねて来たから、
みんなの気持ちが分かるんだ。




デビューしたばかりの1年目のパトカーと、俳優61年目の俺のツーショット。

コロナはどこに潜んでいるか、見えないから、手に負えないな。
でも、どんな悪にもみんなで向かっていこう!と、俺たち、決めた。

俺のふるさと岡山は、コロナウィルス感染者数を増やさないように、
緊急事態宣言が解除されても、人も店もホテルも交通機関も、
みんながそれぞれに頑張っている。
入る時に体温を計ったり、県外や海外から来たかどうかのアンケートを取るところもある。
買った衣類を機械に置くと、人の手を借りずにすぐ精算してくれる店もある。
いつもはレジが黒山の行列だった人気店が、三密を守るよう考えてくれていた。

長い間で、大変だけれど、みんなで力を合わせて、お互いのことを思いやっていったら、
コロナに怯えることも少なくなるのではないだろうか?

でも、そういうみんなが大変な中なのに、悪いことを考える奴らがいるんだそうだ。
《安心安全な街づくり》《お年寄りの交通事故》《特殊詐欺撲滅》
なんとか応援して貰えませんか?とふるさとの警察署の皆さんから連絡があった。
俺で、出来ることなら是非ボランティアで参加させて下さい!とお願いした。
どんなメッセージで、どんなポスターや動画で、皆さんに伝えていくか?
は、警察の皆さんと俺とで手作りで考えていくことになった。
街の皆さんのことも、犯罪や被害の様子も一番知っているのは、警察署の皆さんだから、
それが良い。
もうすぐ動き始めるから、期待して下さい。


八名信夫の井戸端会議

岡山の山陽放送ラジオで、コーナーを貰った。
「ふるさとに帰ったら、いつでもふらっとスタジオに遊びに来て下さいよ」
と、山陽放送さんと国司アナウンサーさんが言って下さった。
嬉しいねえ。
早速 6月29日(月)朝9時〜
   7月11日(土)11時40分〜 にふらっと出掛ける。
遊びに行くと、俺が女性アナさんばかりに話し掛ける、と国司さんが笑うんだ。
だって、スタジオも三密を守って、前に向かって喋らないように離れて座るし、
あのヒラヒラしたのが前にあるから、どっちを向いて話していいか分からないんだ(笑)
良かったら、聴いて下さい。




『駄菓子屋小春』上映会(2019)

また、皆さんと笑顔で会える日が、
一日も早く来ますように。


5月9日(土)11:40〜12:30
岡山の山陽放送ラジオに出演することになった。
(『国司と武田の土曜番長』)

コロナウィルスの拡大防止の為の緊急事態宣言が、更に延長になった。
自分の生命、家族や仲間の生命を守る為に頑張っている皆さん、
俺たちの生命や暮らしを守る為に、必死に働いて下さっている皆さんは
これから先、もっと大変な毎日になる。

だから、
皆さんに「ありがとう」「思いやりの心で、支えあおう」と、
ちょっとでも話せたらありがたいなあ、と考えて、
昔からの友達の国司さんの番組に出演させて貰うことにした。

ラジオは、家で三密を守っている人、車や店、施設、病院で働いている人も
聴いているかも知れないからな。




夕日が、真っ赤に、大きく沈んでいく。
世界中の人たちが、嬉しかったり、哀しかったり、つらかったり…
色々な想いで、眺めているんだろうなあ。


5月16日の浜松市の講演と、
6月21日の茅ヶ崎市での《上映会》が、1年延期になった。

「関係者で、何度も話し合って。
でも、八名さんと会って、話をしたいから、1年延期しても良いですか?」
と、丁寧な連絡を頂いた。
その先に約束している仕事も、どうなるか分からない。
でも、
世界中の皆さんがなんとかしよう!と頑張っているんだ。
まず、自分の為、家族や友達、仲間や世界の人たちの為に、
自分で出来ることを、ひとつひとつ、守っていこう。
そして、また、皆さんと笑顔で元気に、会える日を楽しみに、
前に向かって、力を合わせて、いこう!そう考えている。


「八名さんは、大丈夫ですか?」と、色々な人が心配してくれている。
八代からは、デッカいデコポンが!
青森の建築屋の若い社長さんからは、マスクが届いた。
「手に入らないってきいたから」と。
会社の若い衆の為に買っておいた物なんだろう。
有り難くて、宝物だ。
思いやりの心が、胸にしみる。


また、ひとり、大切な人が亡くなった。3月27日。
60年以上も、ずっと面倒をみてくれていた、《ゲンちゃん》。
銀座のママだ。
野球時代も、俳優になってからも、舞台をやった時も、
ずっと応援してくれていたのに、
最後に、会えなかった。「ありがとう」と言えなかった。
ずっと行方不明で、どうしたんだろう?と心配していたんだ。

「ネ、私、夜の薬、飲んだかしらね?」
と、よく電話がかかって来るようになって、
「俺も忘れることがあるよ。テーブルの上にないかい?」
そう言って、何回も二人で笑って。
しっかり者の《ゲンちゃん》もトシをとって来たな、と思っていた。

1本目の映画の撮影で、富山や、つるぎ町に行ってるうちに、
《ゲンちゃん》と連絡がとれなくなってしまった。5年前。
大事な人、お世話になった人に、「ありがとう」と言えなかったのが寂しい。

でも、一緒に遊んだチャコちゃん(酒評論家の佐々木久子さん)や、
ゲンちゃんの店のご主人の中村勘三郎さん(先々代)や、
フライヤーズの稲垣正夫君、西園寺昭夫君たちと、
向こうでうまい酒でも飲んでいるかも知れないな。
ゲンちゃん得意の糠漬けでも食べて。ハハハ。



30日朝。昨日の大雪にも負けずに、桜色の花々がバス停に。

志村けんさんが逝ってしまった。テレビに出て来る写真が、どれもちょっと哀しそうにみえる。
悪役商会のことを忘れずに、柴崎蛾王を可愛がって下さった。
そのうちに、お礼を言いに会いに行こう、と思っていたのに、
とうとうありがとうと伝えられなかったな。
空港でも、新幹線でも、俺を見かけると、直立不動であいさつをして下さる人だった。
テレビが高齢って言ってるけど、俺より14歳も若いのに。
悔しいなあ。
ありがとう。


桜が咲き始めた。

沢山の旅立ちがあり、いくつもの別れもある。


13日になくなった《スーパービュー踊り子号》
これは、1月。
若い子や年配の人たちが、ホームや車内を駆け回って写真を撮っているから、
俺も真似して撮ってみた。(笑)
新宿駅9時25分発の《スーパービュー踊り子号》。
悪役商会の稽古場が伊豆にあったので、この電車で何年も通った。
樹を伐って、雑草を刈って。
芝居の稽古に、37人もの劇団員が合宿、雑魚寝もした。
映画も撮った。
沢山の人たちの思い出を乗せて、走ってくれていたんだな。

伊豆は、もうすぐ桜並木が満開になる。


5月9日(土)17時半〜 千葉県大網白里市の
『第125回 ねっと99夢フォーラム』で講演することになった。
映画『駄菓子屋小春』と、“被災地の皆さんに笑顔と元気を!”と活動をしている俺を
応援しよう、と言って下さっている。

於 大里綜合管理(株)1階
講演のあと、サイン・写真、そのあとお茶を飲みながらゆっくり話し合える
会合もあるそうだ。
皆さんが元気で、集まることが出来たら良いなと考えている。


5月16日(土)は浜松市の大学同窓会で講演。


熊本の皆さんが、「監督に会いたい会」を開きたいと計画をしている、と聞いた。嬉しい。
地震から4年。まだまだ仮設住宅に住んでいる方々も沢山いらっしゃる。
今回のコロナのことで、色々苦労をしている人達の話も伝わって来ている。
みんなで、会ったら、また元気が出る!きっと。




この枯草が、あとひと月もしないうちに、
綺麗な桜草になるとは、なあ。
(バス停横)


野村元監督は、自分を月見草だと語っていたが。
まっすぐで、立派な方だったな。
同じ昭和10年生まれ。
野球関係の席で、野村監督と長嶋監督の間に座ったことがあったが、
ハハハ、面白かった。
野球界の俺は、花の咲かないうちに飛び出した雑草だったのに、
今の球団や選手の皆さんが「先輩!」と言ってくれると、やっぱり嬉しいよ。
もうすぐ、野球が始まる。オリンピックの野球もあるし、楽しみだな。


『徹子の部屋』(1月28日放送 2月8日BS朝日で再放送)のおかげで、
高校時代の友人や、歌舞伎俳優の澤村藤十郎さんから、「会いたい」という連絡を貰った。
藤十郎さんは、『紅孔雀』というテレビ映画で兄弟役を一緒にやった、大事な人なんだ。
俺が27〜8歳で彼が高校生くらい。歌舞伎の御曹司。俺は雑草。
でも、仲が良くて、悪いことばっかりして楽しんでいた。
その後、藤十郎さんは女形に。日本一美しい女形だと、龍角散のCMにも出て、
NHKのテレビの司会もして、すごい人気者になった。
彼は「歌舞伎をもっと地方の皆さんにも楽しんで頂きたい」と、
街の皆さんと何度も何度も話し合って、あの《こんぴら歌舞伎》をつくりあげた。
そのあと《屋島歌舞伎》も実現しようと、頑張った。
その途中で、倒れてしまって。
義弟の故中村勘三郎さんが一緒に動いて、成功させて下さったらしいんだけれど。
俺に会ったら、喜んで下さって。俺も嬉しかった。

『徹子の部屋』の、黒柳さんやスタッフの皆さんのおかげと、感謝している。
全国の皆さんからも、沢山連絡を頂いて、
俺の映画、被災地の皆さんへの応援の輪が広がって!!
皆さん、本当にありがとうございます。
6月21日には茅ヶ崎市小出コミュニティセンターで上映会を開いて頂くことになった。
近くの方々は是非、会いに来て下さい。




うちの俳優たちと初詣。
1時間近く、みんなで並んだ。

それにしても、俺たち、目立つな。ははは。
今年も【悪役商会】を宜しくお願いします。


仕事初めは、文化放送、ラジオの生放送。(1月6日『大竹まこと ゴールデンラジオ』)
大竹まことさんと倉田真由美さんが、聞き上手で!
嬉しかった。
『おやじの釜めしと編みかけのセーター』と『駄菓子屋小春』の映画を
何故自主制作したか?
そして、全国各地の皆さんに、俺が直接届けて、無料で観て頂いているという
話をしている時に二人の表情を見たら、俺も胸がいっぱいになってしまって、ナ。

お二人と、スタッフの皆さん、そして、番組を聴いてくださっていた皆さんと出会えて!
今年は、良い年になれるかな?


1月13日はふるさと岡山、山陽放送で朝のラジオで、生放送。
以前の俺なら、ねぼけているような早い時間。
でも、もう10年以上もつきあいのある国司さんの番組だから
気持ちよく話せた。
20分の予定が、色々なコーナーを飛ばして、喋らせて下さった。

帰りに、近くに廣榮堂の店が出来たと聞いていたので、
ぜんざいを食べた。岡山の有名な和菓子屋さんだから、
あんこも、焼いた餅も、最高にうまかった!



俺の寒中見舞い。


1月25日は、栃木県那須塩原市で社会福祉大会の講演会。
於 那須塩原市三島ホール 15時〜16時20分


1月28日は、寒中見舞いにも書いたけれど、
『徹子の部屋』。黒柳徹子さんと久しぶりに会えることになった。
この番組は、いつも、俺にとって大事なことが起こる時に、声をかけて貰っている。
実は今回もひどく哀しいことがあって、岡山の後楽園でぼんやりしていた時に、
「出ませんか?」と連絡があったんだ。
『徹子の部屋』の皆さんって、不思議な力をもっているのかも知れないな、
って感激した。番組の中で、この話はしないと思うが…


2月3日、西新井大師で《豆まき》をする。
去年も女優さんや横綱や、色々な人たちと一緒に《豆まき》をした。
俺はもとプロ野球のピッチャーだから、遠いところのお客さんにも届けよう、
と思って思いっきり投げるけど、なかなかうまくいかないもんだよ。
でも、お客さんはみんな笑顔で!俺まで嬉しくなるから、今から楽しみだ。




令和元年の終わりが近付いて、今一番心配しているのが、この笑顔の人たちだ。

千葉県市原市の青年会議所と、そのOBの皆さん。

5月27日、「21年前、八名さんから色々教えて貰った。
そのお返しをしたかったんです!」と、
映画の上映会を開いて、その夜には、皆で、何度も「乾杯!」をした。
その人たちが、台風で大きな被害を受けたんだ。

どうしてるかな?
前に向かって、進んでいるかな?

来年も、映画『おやじの釜めしと編みかけのセーター』と『駄菓子屋小春』を持って、
市原市や熊本や、全国の被災地の皆さんを応援していこうと、決心しています。


今年最後に、最高の映画に出会えた。
『アイリッシュマン』

アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ。
すごい俳優だなあ。
年をとればとるほど、すごみと人間の悲哀さがにじみ出て、
目が離せなかった。
映画が始まった途端、画面の色、カメラの動き、照明、流れる音楽…
「ああ、来て良かった」と思った。
俳優も、監督、スタッフ、末端の人たちまでが「最高の映画に!」と
プロの仕事をしているように思えて、感激した。

俺は、吉祥寺の小さな映画館の一番前の席で観たけれど、
ネット配信とかで、世界中のどこでも観られる映画なんだそうだ。
『アイリッシュマン』
1950年から1970年代のアメリカを描いているが、
その頃、俺は深作欣二監督の映画『仁義なき戦い』で、
やくざの鉄砲玉や、血気盛んな殺し屋をやっていた。


今年、何故か、日野日出志さんに出会った。

12月2日【日野日出志 全仕事】(玄光社)という本が出た。
そこに、日野さんと俺の対談が載っている。
悪役俳優60年の俺と、ホラー漫画家の日野さんとが、どうして出会ったのか?
本当に不思議だよなあ。
この本には、日野さんのファンが沢山!漫画界や色々な世界の
そうそうたる皆さんが、メッセージを寄せている。

「スターや恵まれた人たちではなく、弱い人たち、虐げられている人たちに想いを…」
とおっしゃっている日野さん。俺もそういうところから、出会ったのかなあ?


悪役商会の山本昌平君が亡くなった。

病気で少し前から仕事も休んでいたそうだが。


昭和58年、悪役商会を創った時に、声をかけた仲間だ。
いつもギラギラした個性を持っていて、
女性にはモテタな。
「俺は、崖っぷちで落ちそうになっても、彼女は守る」とか、あの顔で、
取材に来た女性に話すんだから。
若い女性記者さんは、うっとり。ハハハ。

むこうに行っても、きっと女性にモテテルよ。
『週刊新潮』さんが、追悼の記事を書いて下さるときいて、嬉しかった。



うちの近所でも、夜になると、虫たちが一生懸命合唱をしている。
木々や草花が、自然が残っているのは、ありがたいなあ。



友達が、立派な竹を送ってくれた。
「八名さん、竹踏みしなよ。うちの近所の竹だから、効くよ」って、な。

立派な竹だ。
節もきれいに落として送ってくれた。
毎日200回、竹踏み中。
脚の調子も、良くなりそうな気がする。


嬉しいニュース。
映画『駄菓子屋小春』に出演した《中山あやか》ちゃんが、
『ニコプチ』の表紙になってます!と、
事務所の社長さんが知らせて下さった。(10月号)
小学生の女の子たちにすごい人気の雑誌とか。

「8000人のオーディションの中、頑張ったんです。
 引っ込み思案の子で、心配していたのですが、映画に出演してから、変わったんです。
 ありがとうございます」と、言われた。

俺も、映画で59人の熊本の子供たちに会った時、
可愛い子、才能のある子もいたんだけれど、
中山あやかちゃんは、なんか不思議なものを持っていて。一番大きな役に抜擢した。
撮影の時は、12歳なのに、しっかりしていて、
誰よりも礼儀正しく、挨拶をきちんとする子で、
選んで良かったな、と想って俺も気に入っていた。

でも、すごいな、こんな小さな子も夢に向かって歩いているんだ。
熊本のみんなも、きっと喜んでいる!
映画が、また、みんなに元気を届けてくれた。良かった。


10月19日 14時から、福島県会津若松市【稽古堂】で
映画『駄菓子屋小春』の上映会が開かれます。
もちろん、俺も行きます。良かったら、皆さんでいらして下さい。
そろそろ紅葉も始まる頃かな?

10月30日 13時半から、東京都町田市民文化祭(町田市民ホール)で、
映画の好きな皆さんが中心になって、上映会を開いて下さる。
手作りの上映会で、うちの若い俳優も連れて行こうと思っている。


10月10日から、岡山市の天満屋で、NHKハート展が開かれることになった!
もともとのスケジュールに入っていなかったんだけど、
NHKの皆さん、岡山県、天満屋さんが、応援して下さったんダナ。

18歳のほたるちゃんの詩に、俺が写真をつけた。
あったかい詩なので、ふるさと岡山の後楽園がいいナと思って、そこを借りて撮影。
同級生2人にモデルになってもらって撮った。
「楽しいナ楽しいナ」と言いながら。

岡山県、また近くの皆さん、よかったら、天満屋へ行ってみて下さい。



9月8日(日)東京新橋に、岡山県総社市のおいしいパンが並ぶ。

俺は、パンが好きだし、総社のみんなにも会いたいから、
行ってみようかと思っている。

11時〜16時「とっとり・おかやま新橋館」(JR新橋駅徒歩1分)

去年夏の災害から1年余。
総社は、片岡市長さんを筆頭に、市民全員で
「みなさん、ありがとう。桃も米も、頑張ってますよ」
「街は、こんなに復興していますよ」と、
手作りの新聞を全国に届けたり、おいしい桃が届いたり、
折ある毎に「前に向かって」発信している。
本当に気持ち良い。

9月8日、是非、総社のパンに会いに、八名信夫にも会いに来て下さい。



 

今年は猛暑の毎日だったけれど、大丈夫か?
ちゃんと作って、しっかり食べて。
この俺流オムライス、うまいゾ。



台風に、豪雨。
九州、四国〜全国各地で被害が。
ニュースを観る度に、心が痛む。



徳島県つるぎ町も、この前、豪雨に襲われた。
映画の撮影や上映会でお世話になった皆さんから、
「避難した」「道路に岩が落ちた」と聞くと、
いてもたってもいられなくなった。

でも、さすが、つるぎ町。
日頃から、町役場や町内会、みんなが
「何かあったら、力を合わせて、助け合おう」
と考えて、行動しているから、しっかり乗り越えている。

「八名さん、何にも心配ありませんよ」と、逆に励まされた。
「夏バテには、半田そうめん!もう1パイ!だな」




ラジオは、やっぱり、楽しいなあ。
小山薫堂さんに、熊本の話、映画「駄菓子屋小春」の話を、やっとできたよ。
小山さんは、聴き上手なので、ついつい話し過ぎて…時間大丈夫かな?

6月30日(日)15時〜
TOKYO FM『SUNDAY’S POST(サンデーズポスト)』
(FM全38局で放送)





6月1日。2年ぶりのつるぎ町。
つるぎの宿、岩戸の皆さんがこんなに立派な垂れ幕を作って迎えて下さった。
明日14時から、つるぎ町就業改善センターで上映会。
皆さんに会うのが待ち遠しいなあ。
熊本の皆さんに手伝って貰ったお土産もプレゼントしようと思っている。



平成には、突然の災害で、沢山の皆さんが苦しんでこられた。
その一人一人に寄り添って、励ましてこられた
上皇陛下、上皇后陛下のお姿に、私達も
“思いやりの心の大切さ”を、あたたかく、強く感じて、
「自分に出来ることは?」と考えることが
出来てきたように思います。


4月、熊本地震から3年目を迎えて、
「復興に向かっている皆さんのことを、映画『駄菓子屋小春』で
全国の皆さんに伝え続けております」と、
蒲島知事さんに途中報告をさせて頂きました。
「熊本地震の大切な記録の一つに、この映画を入れましょう」と、
知事さんに言って頂いて!
熊本の皆さんと一緒に映画を創って、そして今、全国の皆さんが
上映会を開いて応援して下さっていることに、心から感謝したい。

本当に、ありがとうございます。これからも映画を持って、各地へうかがいます。



哀しいけれど、大切な方々が、突然逝ってしまう。

先日、平成のCM界ですごいことを決定した、会長さんが亡くなった。
俺の「まずい!もう1杯!」を使おうと決断された、
キューサイのH会長(当時は社長)


30年近く前、CMを撮影していた時、ケールの青臭い味に耐えられなくて、
「身体に良いとか、そんなCMはありきたりだよ。
まずいんだから、まずいって言ったら?」
と話したら、社長さんが近づいてきた。
「ああ、これで俺はクビだな」と思った。商品にそんなことを言ったんだから。

そうしたら、社長さんが「八名さん、それも正直で良いかもしれませんね。
でも、何とかフォローして頂けませんか?」とおっしゃった。
「じゃあ、任せて下さい」と、「まずい!」と言って、グラスを前に出して
「もう1杯!」とやったんだ。

でも普通は、会社と広告代理店の会議などで、そういうCMはボツにされるのが、常識だ。
それを、社長さんは『採用』して下さった!!

俺も怖いもの知らずだけれど、社長さんもすごい男気のある方だ。
すごかったよ。あっという間に、全国の皆さんが気に入って下さって、
俺も、どこへ行っても「青汁が歩いている!」「まずい!ってやって下さい」
と大騒ぎ、人垣ができた。

社長さんは、常にお客さんの健康、関わっている皆さんのこと、俺のことも
思いやって下さって、
一緒に美味しいイタリアンの店へ行って、ご家族と一緒に料理からデザートワインまで、
みんなで分け合って楽しんで。家族付き合いをして下さった。

この前、「どうしても会いたい」っておっしゃっていると聞いて、
訪ねて行って、10年ぶりに話をさせて頂いた。
最後まで、俺と会えて嬉しかったとおっしゃっていたと聞いて、胸がつまった。

“青汁”がまだ知られていなかった頃、社長さんと一緒に頑張って来た。






うちの近所は、いつもよりちょっと色白の桜。

心優しく、風なごやかに。
《令和》になるんだなあ。



クリントイーストウッド監督・主演の映画『運び屋』を観て来た。
どうしても、この役は自分でやりたい、と言ったという監督の気持ちが分かるな。
そして、この映画から、俺は良いメッセージも貰った。
最後の曲。
♪ 老いを招くな
♪ 老いを呼ぶな
って。
本当に、そうだナ。







よく講演で、皆さんに話しているんだけれど、
十年位前、テレビで“沖縄の大宜味村の長寿のおばあたち”に会いに行った時、
「やっぱり、この自然の中で暮らしていると、長生きしますね?」
とインタビューしたら、
「あんたね、長生きは、ただ長く生きていれば良いっていうものじゃ駄目なの。
 誰かの為に、役に立って生きる。それが長生きなのよ」
と、90歳のおばあたちに言われて。
俺は、なんてつまらない話をしたんだろう?と恥ずかしかった。

その“おばあたち”に、今、世界中の人たちが会いに来ているんだそうだ。
なんでも、“おばあたちの暮らしぶり”をみた外国の人が、
【IKIGAI〜いきがい】という本を出したんだそうだ。
それが世界中の人たちに広まって!
ニュースで見たけれど、色々な国の人たちがおばあたちを囲んで
話したり、沖縄の踊りを踊ったり。
おばあたちも、外国のお客さんが沢山来るからって、
サーターアンダギーを200ケも揚げて、ふるまって。
まあ、楽しそうにしていた。
「あんたね、誰かの為に、役に立って生きる。それが長生きなんだよ」
と、十年前におばあたちに言われたことを思い出したよ。

あの時は、俺も70歳になったばかりで、
手作りの料理をご馳走になった。
身体に良いから、と、よもぎのような草を
大皿に山ほど!食べさせられた時は、参った。
おばあたちが、
「戦争の時、アメリカ軍が海からも空からも爆撃して来て恐ろしかった。
 何日も家に隠れていた。夜になっても明かりもつけないで」
と、そんな話もしてくれた。

俺も昭和20年、9歳の時、岡山が空襲で、街が焼け野原、
沢山の人が亡くなった。
戦争は、絶対にやってはいけない。ちょっと深刻になっていたら、
「本当に、大変だったのよ。
 なにしろ、毎日毎日、部屋を真っ暗にして、閉じこもっているから
 することがなくて」
「ははは」と、皆で笑う。
「子供が、いっぱい出来ちゃってネ」
「ワハハ」と、おばあたちが大笑いして!
戦争で、一番辛い想いをして来たおばあたちだから、
俺の気持ちを察して、楽にしてくれたんだな、と思った。

世界の人たちに交じって、俺も《IKIGAI》のおばあたちに
会いに行きたくなった。



実は、映画『駄菓子屋小春』にも、そんな想いがこめられている。
上映会は、
4月13日 13時半〜 熊本県庁新館
5月19日 18時〜 熊本市川尻公会堂
 ※地震で崩れて、壊そうとされていたのを、
 歴史ある公会堂だからと、町の皆さんが守ったそうだ。
 そこで、上映会を開いて頂くのは、嬉しい。

5月27日 18時〜 千葉県市原市 市原市勤労会館youホール
6月2日 14時〜 徳島県美馬郡つるぎ町 就業改善センター
7月28日 10時〜 岡山市南区灘崎文化センター





『NHKハート展』が4月25日(木)東京からスタートする

障害のある方の詩からイメージして、色んな世界の人たちが作品を創った展覧会だ。
4月25日、東京渋谷の東急百貨店から全国各地へ、来年の3月30日まで開かれる。
俺は、ほたるちゃんの詩に、写真を贈った。
ハートをどこかに入れることが約束なので、それも色々工夫した。
ふるさとの同級生二人に手伝って貰って撮ったんだけれど、
皆さんに楽しんで頂けたら、嬉しい。

詳しいスケジュールなどは、NHKハート展のホームページにて。





いきなり団子と熊本城。

熊本に行って、何が楽しみかって、
三井ガーデンホテル熊本と空港のラウンジで出る、ほかほかの《いきなり団子》。
「うまい!」よ。

「お客さんが突然来ても、さつま芋をちょちょっと切って、あんこを入れて
薄い皮でくるんで、出来上がり!だから、いきなり来ても大丈夫、いきなり団子。
うちの婆ちゃんもよく作ってくれたもんよ」と、熊本人の自慢の味。
「本当に、うまい!」
壁の写真は、熊本城。熊本城も、前に向かって復興している。




3月24日、益城町で上映会を開いて頂いた。
撮影風景をパネルにして紹介。
皆さんが、足を止めて、見て下さっていた。

協力
東京天然色(東京中野)
益城交流情報センターの皆さん

益城町は、一番被害が大きく、沢山の皆さんがまだ仮設にいらしたり、
ご苦労をされていると聞いているので、
映画『駄菓子屋小春』を観て頂くのは、どうかな?と実はドキドキしていた。
でも、去年9月に完成上映会をした時から、
益城の方々が「観たい」とおっしゃっていると聞いたので、
今回熊本県庁様に相談して、上映会が実現した。

あったかい日で、遅れていた桜が一挙に開いて!
早い時間から、皆さんがいらして下さって、一緒に写真を撮ったり、
俺も嬉しかった。
そして、映画を観ながら、皆さんが笑って下さった!!
良かった!
「大切にしますね」と、DVDを買って下さった方もいらした。

「一人一人が助け合う姿勢に共感し、感動しました。
 町が元気な姿を取り戻すことで、恩返しをしたい」と、
新聞社の方に話して下さった方がいらした!
上映会を開いて頂いて、皆さんに感謝しています。




あたたかい日が続いて、桜のつぼみもふくらんできた。
昨年の今頃は、映画『駄菓子屋小春』の撮影の準備中。
ちょうど河原町で、4坪の店を借りて、
うちの俳優たちと、駄菓子屋をつくっていた。
懐かしい駄菓子を並べて、天井からいろんなものをつって。
「楽しいナァ」などと笑いあって。

熊本地震から、もうすぐ3年。
「熊本県のみんなは、前に向かって進んでいます」
というイベントが開かれる。
その1つとして、映画を上映して下さることになった。

3月24日 14時〜 益城町交流情報センター
4月13日 熊本県庁 新館会議室
(いずれも無料)
もちろん、僕も行くので、
皆さん、よかったら、いらして下さい。





樹の芽もふくらんで…
(取材中)



北海道で、また地震があった。どうなっているんだろう?と心配になるな。
この27日に、北海道函館市で《災害を考える会》を開く皆さんが
「熊本地震の話を聞かせて下さい」と、声をかけて下さった。
『駄菓子屋小春』も一緒に観たい!と。
 ※2月27日 10時〜 函館市・亀田港児童館で。(入場無料)

函館は、大好きな街なんだ。
豪快なおばあちゃんホテル王と、豪快で優しい魚屋の社長がいて、
俺が行くと、ばあちゃんはイカ刺しをつくってくれた。
魚屋の社長は、「ホレ食べなさい」と、皿にゆでたカニを一ぱい!
手でむしって食べろ、とドーンと出すんだ(笑)
イクラの醤油漬けは、丼メシにテンコ盛りにかけて「食べなさい」
ハハハ

魚屋の社長は、“函館を、全国の皆さんが集まる観光地にするんだ”と、
暗くて人が寄り付かなかった港の裏を、赤煉瓦の倉庫街に、
港には洒落た店や船、まるでカリフォルニアかどこかのようなベイエリアに創った!
ばあちゃんは、自分のホテルの裏の港をハワイのようにする!と、話していた。
二人が亡くなって…。
八名が来るなら、夜、昔の仲間たちも集まる、と言って下さっている。
映画の応援もしよう、と。
ありがたいなあ。





俺の年賀状と、くまモンのカレンダー


全国の皆さんから、年賀状、寒中見舞い、沢山頂きました。
ありがとうございます。
「八名さん、大事な仕事の時、八名さんから頂いた
 スカーフを巻いて行ったんですよ」
と、ある有名なアスリートさんが年賀状を下さった。
最高の笑顔で、スカーフが似合っていた!
よかった!何よりも、彼女のあの、最高の笑顔が戻っていた。
世界の最高の場所で!
よかった!
色々あったようで、俺もずっと心配していた。
一番嬉しい年賀状だ。
世界の宝だ、と、俺は、いつも応援している。



もうひとつ、可愛い年賀状。
映画『駄菓子屋小春』に出演した、可愛い女の子から。
「初めての映画出演だったけれど、監督さんや悪役商会の皆さんが
 優しく教えて下さったので楽しく出演出来ました。
 私は、英語もスポーツも頑張って、大きくなったら、
 お寿司屋さんになります」って書いてあった。
熊本の10歳の女の子。
寿司屋になったら、真っ先に「中トロとイカを」食べに行こう。
ハハハ。




ふるさと岡山の災害地に応援を。
倉敷警察署のポスターに出演。
「怪しい電話があったら、振り込め詐欺。
 まず、八名の顔を思い出せ!」

岡山県は、とにかく振り込め詐欺の被害が多い。
前も、俺がCMを担当したら、被害が半分に減ったと聞いていたので、
災害地の皆さんが、被害に遭わないようにと、倉敷警察署の皆さんの
協力をすることにした。
「まず、八名の顔を思い出せ!」って、ハハハ、すごいなあ。



今年の正月は、ちょっとほのぼのした。
岡山の後楽園で、友達に頼んで、一枚の写真を作り上げた。
NHK《ハート展》出品作品づくり。
18歳の女の子の詩を読んで、そこからイメージして
何か作品を創って下さい、と頼まれて。
どこかに“ハート”を入れることが条件。
日頃、“ハート”に縁がないからな。
俺の選んだ“ハート”が、なかなかじっとしていてくれなくて、
苦労した。
でも、楽しかった。
4月から全国各地で展覧会が開かれるそうだ。
近くのデパートなどで《NHKハート展》が開かれたら
観に行って下さい。



熊本地震から、4月で3年目。
映画『駄菓子屋小春』が、記念の映画として上映されることになった。
皆さんの応援のおかげだ。ありがとうございます。


その前に、
2月27日 北海道函館市
3月16日 午前 宮城県大和町 JA女性大会

そして【熊本地震3年目 みんなで復興、前に向かっています!】企画
3月24日 14時〜 益城町交流情報センター
 ※2月2日から申し込み受付 096−287−8411
4月13日 熊本県庁会議室
5月19日 熊本市川尻地区

5月27日 千葉県市原市 18時(仮) 市原市勤労会館youホール
6月2日 徳島県美馬郡つるぎ町 14時〜 就業改善センター
7月28日 岡山市南区灘崎文化センター 08636−2−1600

など、皆さんが上映会を企画して下さっている。
俺も、映画を持って出かけます。

もし、近くだったら、是非観に来て下さい。
「八名の映画を応援しよう」と行く先々でDVDを買って下さる
方々も増えて、本当にありがとうございます。


八名信夫プロフィール 

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